民主党長崎県第一区総支部(高木義明総支部長)は、3月22日(金)18時30分から長崎県勤労福祉会館において「参議院議員選挙に勝利し、党の再生をはたそう!」をスローガンに、民主党長崎県第一区総支部「第14回定期大会」を開催しました。高木総支部長は、国会開会中のため出席する事は出来ませんでしたが、深堀浩総支部長代行より「活動を振り返れば昨年末の総選挙、政権与党の支部であったが現在は野党の立場、何が足りなかったのか評価できる事は何か、総括を行ない一歩前へ進まなければならない。参議院議員選挙に向けて選挙区・比例区で頑張れば光は見えてくる」、大久保参議員より「生活者の視点で政治を行なう。反転攻勢に向け参議院選挙は靴底を減らして頑張る」との見解と決意が示されました。
来賓挨拶では、田上長崎市長より「政策を共有しながら切磋琢磨して、様々な課題に取り組み長崎をよくして行きたい。民主党もビジョンを国民に語り日本の政治をよくしてもらいたい」、峰連合長崎地域協議会議長より「政権交代対応のまずさから総選挙は惨敗した、健全野党として働くことを軸とした政策実現に向けて参議院選挙を勝利しよう」との挨拶がありました。活動方針の審議では、①参議院選挙・知事選挙・県議会議員補欠選挙対策②党組織の拡大と強化③政策活動の強化④広報活動など、2013年予算・役員についても満場一致確認されました。大会アピールは、参議院議員選挙に必ずや勝利し、党勢回復の大きなきっかけとするため、党員・サポーターが総力を挙げて取り組むことを誓い合いました。