市民クラブ控室のデスクの上に配布されていた、情報誌「ながさきジーン(第11号)!」の表紙に魅せられてふと気付いた。それは、数年前に三菱重工長崎造船所の製造部門に初めて女性が採用され、発電プラント用ボイラー工場で仕事をしている彼女達が、表紙を飾っていた事です。そのうちの一人は、昔私と一緒に組合活動をしていた仲間の娘さん、入社時から比べると職人として、社会人として大きく成長している「長崎女子のチカラ」の姿でした。「ながさきジーン!」は、かつて長崎を舞台に活躍した“過去の長崎人”や、現在の長崎に暮らす“今の長崎人”を紹介する情報誌で、今回は様々な活動を続ける元気な女性が紹介されています。市内主要書店などで販売(150円)されていますので皆さんも是非ご覧ください。