2021年12月4日(土)「長崎鋼業所労組第33期定期総会」!

基幹労連三菱重工G労連長崎鋼業所労組(杉町健吾執行委員長)は、12月3日(金)17時30分から長崎鋼業所食堂(西泊町町)において来賓・組合員らが出席して「長崎鋼業所労組第33期定期総会」を開き、定期大会は基本的な新型コロナ感染防止対策をとって、来賓の制限など規模を縮小しての開催となった。開会冒頭、杉町執行委員長より「10月31日投開票が行われた総選挙において組合が推薦した西岡秀子衆議員のV2達成へのお礼。仕事量は脱炭素化の影響を受け厳しい事業環境にあるが、労使一体となって前を向いて共に頑張って行こう」との挨拶があった。来賓挨拶では、寺脇長崎地連議長代行、西岡秀子衆議員、私(井上)より「衆議院議員選挙のお礼、三菱グループ労連を取り巻く環境、新型コロナウイルス対策、議会報告など」それぞれ連帯の挨拶を行った。その後、第32期一般経過報告・決算報告、第33期活動方針では組織・賃金福祉対策、安全・衛生対策、政策実現推進活動、予算に関する件など審議され、満場一致確認された。

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