2013年10月13日(日)長崎三菱信組労組「第43回定期大会」!

2013.10.11 三菱信組労組第43回定期大会(委員長挨拶)長崎三菱信組労組(柿山猛司執行委員長)は、10月11日(金)18時45分からANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルにおいて組合員・来賓含め約120名超の参加のもと「長崎三菱信組労働組合第43回(第42期)定期大会」を開催しました。柿山執行委員長より、「平成23年度決算は、他金融機関との熾烈な競合や資金運用利回りの低下などによる収益の減少で厳しい結果となった。一時金は前年度を下回る結果となったが、付帯要求は要求通りの回答を得た。安心して働ける職場環境の構築のため個々のレベルアップを図り英知を結集しよう」との挨拶がありました。

2013.10.11 三菱信組労組第43回定期大会①来賓挨拶は、酒井副執行委員長(三菱重工労組長船支部)より「重大災害発生に対してのお詫びと安全に対する決意。三菱長崎造船所の経営概況や組織再編、日立との統合など難しい時を迎えているが共に頑張ろう」、議長(全信労連)「来年長崎でジャンボリ―大会を開催するのでご協力を願う」、私より「日頃のご支援に対するお礼及び長崎駅周辺再整備事業・明治の産業革命遺産の課題などについて」それぞれ連帯の挨拶が述べられました。その後、議事に入り第41期一般活動経過報告・決算報告、第42期運動方針・予算案、第42期役員選任の件、大会スローガン”労組員が豊かで安心して暮らせる環境を実現しよう“など、執行部より提案があり、満場一致確認されました。役員体制は、柿山執行委員長が勇退し、辻新執行委員長のもと執行役員14名体制(役員の一部交代含む)で新たな活動をスタートしました。

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