三菱重工労組長船支部香内組課友愛会は、昨日7日(土)18時30分から平安閣サンプリエール(元船町)において「香内組課友愛会定年退職者送別会」を開催、友愛会員や友愛会OB役員含め、私も出身職場・生活相談室のメンバーとして出席しました。今回の対象者は、造船景気の追い風にのり香焼工場展開(建設)時の昭和47年前後に入社した、同期の桜13名のメンバーです。42年間の造船現場での勤務、本当に長い間大変ご苦労様でした。私の退職日は、誕生月の関係もあり来年3月末でいよいよリーチを迎えました。
開会冒頭、中田友愛会長より「造船景気・不況のなかで全社再配置・出向などに対応して職場を守ってきたこと、雇用延長で技能技術の伝承を願う」、私より「友愛会の定年退職者送別会が継続して開催されていることに敬意を表し、今後とものご健勝とご活躍を祈念する」とのお祝いとお礼の挨拶をさせて頂きました。懇親会場では、会社生活の思い出・苦労話など語り合い、お互いの労苦をねぎらいあいました。今後、業務を継続される方、会社生活に区切りをつけられる方、まだまだ人生はこれからです。お互い健康第一で頑張って行きたいものです。