福田小学校区子どもを守るネットワークは、2月22日19時から大浜公園に集合し、大浜地区の危険箇所の確認、通学路の点検・確認、安全な街づくりの意識向上・啓発等を目的に、学校関係者・育友会、自治会・育成協、おやじの会、少年補導委員・民生委員らが参加して「子どもを守るネットワークパトロール」を行った。このネットワークパトロールは、「地域の子どもは地域で守る」という趣旨のもと、福田小学校区では毎月1回、定期的にパトロール及び危険箇所のチェックを行っている。昨日(22日)は、特段の指摘はなかったが、これまで指摘されていた街灯の設置、道路の凸凹舗装が終了した報告があった。また、地域の明るい話題として、雪が降っていた1月24日迷子になっていた男の子を助けたとして、福田小学校の4年生平本さんと濵田さん、3年生の濵田さんの3人へ、長崎警察署長から感謝状が贈られた報告もあった。