福田本町楽友会（高江洲一雄会長）は1月18日及び19日の２日間、福田本町公民館において福田本町自治会の後援を受け「福田本町趣味の作品展｣を開催した。この作品展は2年ごとに開催され､コロナ禍で1年遅れとなったものの、80点の作品が展示されているという。趣味の作品展には、長崎県展や長崎市展に出品し入選された作品も含め、写真、書道、手芸編み物、手工芸刺繍、手工芸、絵画（マンガ）、絵手紙、木材加工の作品、水彩画、昔懐かしい福田の写真、実りの作物（大根）など、手間ひまかけた多種多様の力作が展示され、どの作品も見応えのあるものであった。また、パソコンを活用した「楽友会だより」この1年の作品や、屋外ではご家庭の包丁研ぎ（1本100円）も行われていた。
