2023年10月30日(月)「柳川日帰りバスツアー」!

三菱長船OB会(高比良末男会長)は、10月29日(日)秋の柳川川下りとうなぎ・柳川酒造・古賀政男記念館、食べて飲んで体験してリフレッシュしようと「柳川日帰りバスツアー」を実施した。当初、参加者も少ないとのことで私にも参加してほしいとの声かけがあり、夫婦でOB会のバスツアーに初めて参加し、楽しい一時を過ごした。柳川の川下りでは、30分コースであったものの、柳川城の堀をゆっくりと船は進み、堀沿いの柳や少し色ついた紅葉、新郎新婦の川下りなど観賞、その後、昼食は柳川名物「うなぎの蒲焼き」を食した。柳川酒造では、お酒が出来るまでの過程の説明を受け、地酒・焼酎・どぶろくを試飲し、ほろ酔い気分になった。

また、古賀政男記念館は、日本歌謡史上に不滅の足跡を残し日本人の心にふれる数多くの名曲を生み出したことを記念し、昭和57年3月1日に開館したという。そばには古賀政男生家も復元され、明治・大正時代の母屋部分、増築されたと思われる奥座敷など、一般にも解放されている。主な作品は「影を慕いて」「酒は涙か溜息か」「人生劇場」「誰か故郷を思わざる」「湯の町エレジー」「悲しい酒」など、5000曲にもおよぶ“古賀メロディー”と呼ばれる数々の名曲を生み出している。その記念館では、山田館長から名曲が生まれた背景やその思いを語りながら、ギター演奏の中で上記に記した曲を参加者全員で(37名)で合唱してのミニコンサートとなった。

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