11月5日(最終日)は6時起床、バイキングの朝食を済ませ帰国の準備を整え、8時にキンバリーホテルを出発し香港空港を向かった。ホテルから空港までは約30分、福岡行の飛行機(KA380)は11時5分発の予定。出国手続き後、約1時間程度余裕があったので、空港内の土産品店や免税店を訪問し、長崎への土産を何にするか迷いながら各店に入った。出発前に家内から土産はいらないからね!と釘を刺されていたが、香港Tシャツ2枚で99ドルの値札と孫の顔が浮かび購入、他に日本で販売されている無印良品に似ている「優の良品(甘栗むいちゃいました)」100グラム16袋入りを購入し土産品とし帰国の途についた。福岡空港で帰国手続きを済ませ、預けた荷物を待つばかりとなっていたが、貨物コンテナの扉の鍵が開かず約2時間程度待った。順調な行程で交流訪問を終えると思いきや、最後に2時間足止めを食らった。乗り継ぎでなく良かったが、海外の空港でこのようなトラブルが発生すればスケジュールは大いに狂ってしまう。飛行機会社による途中の経過説明が不十分と感じた。