2018年9月4日(火)「第19期内組課友愛会大型行事」!

三菱重工グループ労連長崎地区本部内組課友愛会(荒木新一会長)は、91日(土)1830分から平安閣サンプリエール(元船町)において友愛会員や来賓が参加して“今年の内組もハンパないって友愛会”のテーマのもと「第19期内組課友愛会大型行事」を開催した。開会冒頭、主催者を代表して荒木友愛会長より「分社化で組織体制も変わってきたが、友愛会の横の連携で親睦交流を深め職場を守って行こう」、福田香焼部長より「来年の統一地方選挙における組織内候補者の当選に向けた協力の呼びかけ」、私より「組織内候補者として4期目に臨むにあたって、出身職場のイベントで挨拶を行い新たなスタートを切りたい」、井手口課長より「直面の操業度は山高となり残業で対応している。来年の仕事量が心配であったが、ブロック受注の案件も出てきている」との挨拶があった。

私も来賓として参加したが、ここ数年間で内組課友愛会のメンバーも大きく様変わりしている。組織人員も最大650名を超えていた昭和50年代の友愛会組織から、分社化・組織再編成などを経て現在は約150名に減少している。造船現場のリーダーも同世代は退職し、40歳代が中心となって出身職場を守っている。商船部門が今後どうなるのか懸念されるが、ピンチをチャンスに変えて前進してほしいと願っている。当日(1日)は、午前中に第14回西日本・第8回九州ハイシニア長崎県予選ソフトボール大会(雨天のため試合時間変更)、ながさき幕末維新祭オープニングセレモニー、午後からは国民民主党県連の政策担当者会議への出席、町内会役員会の資料作成など、夕方は内組課友愛会の大型行事、町内会役員会が重なりタイトなスケジュールとなった。懇親会では後輩たちと盃を交わすことが出来ず残念であった。

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