2025年4月28日(月)「鶴の港の長崎に」!

鶴の港の長崎にクルーズ客船が連続寄港し、旭町岸壁から客船を日々撮影しているものを掲載する。大手民間企業では、有給休暇を取得すれば10日間の大型連休(ゴールディンウィーク)となるが、子ども達の学校や共働きの関係などで、様々な連休となるのではと思いつつ・・・それぞれリフレッシュしたいもの。先ず、4月23日に寄港した“シーボーン・クエスト”船籍はバハマ、総㌧数32,477㌧、全長198.15㍍、全幅26㍍、乗客定員450人、乗組員数330人、デッキ数9階層、沖縄(石垣)から長崎(松が枝)へ、そして鹿児島に向かう。3月23日長崎初入港、ノルウェーのシーボーン・クルーズが2009年から就航させている3万トンクラスの第3船という。

次に、4月24日に長崎に初寄港した“シーニック・エクリプスⅡ”船籍はバハマ、 総㌧数17,592㌧、全長168㍍、全幅21.5㍍、乗客定員228人、乗組員数176人、デッキ数は8階層、鹿児島から長崎(松が枝)へ、そして韓国(済州島)へ向かう。クルーズ船の中でも最高級ラグジュアリークラスの国際クルーズ船、4月22日奄美市の名瀬港に初寄港、主に欧米豪からの乗客約230人がクルーズを楽しんでいるという。同船は、観光用ヘリコプターや潜水艇などを備え、客室はすべてスイートルームという富裕層向けの高級クルーズ船。今回は台湾の基隆を出発し16日間の日程で、石垣、奄美(名瀬)、長崎を経て北上しながら、関西などを巡り東京に向かうと紹介されている。

タイトルとURLをコピーしました