長崎市ソフトボール協会(井上重久会長)は、さる7月16日(日)予選リーグを開催し1回・2回戦を勝ち上がった4チームで、23日(日)長崎市営ソフトボール場(松山町)において「第48回長崎市少年ソフトボール大会」の決勝トーナメントを行った。出場チームは、学年制の出場規定(6年4人、5年3人、4年2人)、校区別を変更し市内単位の児童としてチームの募集を行い、10チームでの熱戦となった。決勝トーナメント進出は、光風台少年ソフト、日見マンフルズ、桜が丘ソフト、NKボーイズの4チームとなった。
決勝戦は、光風台少年ソフトボールクラブ対日見マンフルズが対戦、1回表光風台の先頭打者がいきなりホームランで1点先取、その裏日見マンフルズも1点返し、2・3・4回までは両チームとも投手戦となり1対1のまま、5回表に光風台が3得点、6回表に2点を加え6対1で日見マンフルズの攻撃を抑え、光風台少年ソフトボールクラブが初優勝した。光風台ソフトチームは、長崎市代表として8月26日(土)・27日(日)に松浦市で開催される県大会に出場する。会場には、選手の父兄・関係者らが応援にかけつけ大きな声援を送っていた。大会関係者の皆様、猛暑の中での大会運営大変ご苦労様でした。