桜の名所と知られる立山のソメイヨシノやヤマザクラなど約700本が満開、市内の公園・沿道沿いの桜も満開になっているが、今年は東日本大震災被災地・被災者を考慮して、各地域での「恒例のさくらまつり」「夜のぼんぼり」等は中止・自粛になるなど、例年より寂しい花見の時期になっている。県議選の最中、街宣カーのボリューム・候補者の連呼も抑え気味の運動となり、被災者の皆さんのことを思えば、華やかなイベントや楽しみを慎むべきとの感情は理解できるが・・・・・。写真はまちなかの小さな公園「一本の桜が満開」、ふと見てみれば心を和ませてくれる。被災者の皆さんにも「心を和ませ・希望と勇気が持てるよう」桜前線に託したいものです。