長崎市、長崎新聞社、ＮＢＣ長崎放送、長崎市ソフトボール協会共催の「平成26年度第43回長崎市民ナイターソフトボール大会、第31回壮年ＳＰナイターソフトボール大会、第1回実年ＳＰソフトボール大会」は、8月12日（火）18時30分から松山市営ソフトボール場においてAランク（29チーム）「組立課友愛会対優味」の決勝戦を行ない、優味が5対1で組立課友愛会を下して優勝し、3ヵ月に及ぶ熱戦に幕を閉じました。
Ａランク決勝戦の試合は、交通渋滞のため初回からの観戦は出来ず、2回以降の観戦となりました。スコアボードを見れば、三菱の組立課友愛会と優味の試合で、1回裏に優味が2点を先行していました。一塁側の応援席には、組立課友愛会関係者の皆様が多数駆け付け、大きな声援を送っていました。2回から4回までは投手戦が展開され、5回裏に優実が3点の追加点を加え、組立課友愛会の反撃を抑えました。
引き続き閉会式を執り行い、各ランク優勝・準優勝チームや最優秀・敢闘選手らに優勝旗・優勝カップなどを授与しました。第43回長崎市民ナイターソフトボール大会Ａランク（29チーム）優勝は優味、準優勝は組立課友愛会、３位は九州スチールセンター・昭和アパッチ、Ｂランク（15チーム）優勝は消防局ファイターズ、準優勝は菱興キャッツＡ、3位は上ノ区クラブ・プア―ズ、Ｃランク（64チーム）優勝はＮＳＣ長崎水産運輸、準優勝はみちのおメンタルクリニック、3位は協和ＭＥ・城山ベア―ズとなりました。
第31回壮年ＳＰナイターソフトボール大会Ａランク（35チーム）優勝は島原一味噌、準優勝は戸町トータス、3位はうららクラブ・山里チャレンジャーズ、Ｂランク（38チーム）優勝は居酒屋夢工房、準優勝は打坂ＳＰ、3位は絆ＳＰクラブ・福田ボーンズ、第1回実年ＳＰナイターソフトボール大会（12チーム）優勝は江平愛球会、準優勝はうららクラブ、3位は相川ＳＰ・戸町トータスとなりました。仕事を終えてのナイターソフト、熱いなかでの選手・大会運営関係者、応援団の皆様大変ご苦労様でした。