長崎市議会議会運営委員会は、7月19日(火)から21日(木)にかけて鳥取県・横須賀市を訪問し、「議会活性化に向けた取り組み状況について」の行政調査を行っている。参議院選終了と同時に、先週の広島市への行政調査、第21回夏祭りの開催、6月議会閉会後の「井上重久だより」の発行準備と多忙な日々となっているが、この出張中に何とか議員だよりの目途はついた。19日は鳥取市への移動日となり、昨日(20日)9時から鳥取県議会を訪問し、議会運営について、議会改革の取り組み、議会中継における手話通訳の実施状況など調査を行った。鳥取県は人口約57.3万人で全国都道府県のうちで一番少なく、面積は3,507k㎡と長崎県(4,093k㎡)と同様に全国より狭い区域となっている。