国民民主党長崎県総支部連合会(西岡秀子代表)は、県連定期大会で確認した「朝の挨拶、街宣活動」を、西岡秀子衆院議員、県議・市議を中心に行っている。これまでも街宣活動を行いながら、衆院議員総選挙や中間地方選挙などで「給料が上がる経済の実現、人づくりこそ国づくり、国民と国土を危機から守るなど」、国民民主党の政策を訴えながら「街宣活動」を行っている。昨年の総選挙では、改選議席の7議席から28議席に大幅に飛躍し、先の臨時国会において手取りを増やす政策で、所得税が生じる「103万円の壁」に関し、2025年から「178万円を目指す」と国民民主、自民、公明の3党で合意している。また、ガソリン税に上乗せされている暫定税率は、廃止の時期は合意に至っていないものの、「廃止する」として協議を進めている。
2025年の新春を迎える中、本年7月には参院議員選挙が施行される。国民民主党長崎県連は、深堀ひろし県議(県連幹事長)を長崎選挙区の予定候補者として擁立し、戦いの準備を進めている。街宣活動は、県内全域となるため街宣カーの有効活用、エリア区域での街宣カーの割り振り、これまでの休日街宣から平日街宣活動、ポイントでの街頭演説など、計画的行動が必要である。私(井上)の街宣活動の中心は、これまで長崎市内を中心に行っていたが、昨日(15日)は、テープ街宣ながら諫早・雲仙・南島原・島原市など、島原半島を一周しての街宣活動を行った。街宣途中、出身地の雲仙市に立ち寄り「六兵衛茶屋で昼食」、南島原市を経由して15時頃に島原市に入り、長崎帰着は18時となった。休憩を取りながらの運転であったが、一人での街宣活動も何とか対応できた。