2011年12月24日(土)立神町・西泊町の福祉餅つき大会!

立神・西泊福祉餅つき大会立神町・西泊町自治会等は、12月23日(金)早朝から立神公園において「合同の福祉餅つき大会」を行いました。前日から仕込んでいた、もち米を釜戸で蒸して石うすのなかで、イチ・ニ・サンとかけ声をかけながら餅つきが行なわれました。餅は、婦人の手さばきで「鏡もち」や食べごろの形の「丸餅」となり、参加された皆さんに「ぜんざい」として振る舞われ、1人暮らしの高齢者等に配られました。鏡餅の名前は、平安時代には「もち鏡」と呼ばれ、鎌倉・室町時代になってから「鏡もち」という名前になったそうです。古くから鏡は霊力を供えたものとして扱われていて、餅は神聖な力がやどる食べ物とされています。役員・関係者の皆さん、福祉餅つき大会大変ご苦労様でした。

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