2014年2月24日(月)「民主党県連第16回定期大会」開かれる!

2014.2.23 民主党長崎県連第16回定期大会民主党長崎県総支部連合会(高木義明代表)は、2月23日(日)14時から平安閣サンプリエールにおいて「統一地方選挙を戦う体制を確立しよう!」のスローガンのもと「民主党長崎県総支部連合会第16回定期大会」を開催しました。開会冒頭、高木義明県連代表(衆議員)より「安部内閣は数の力で暴走している、責任野党としてしっかり国会で論戦する。統一地方選挙をどう戦うかが課題で、現有議席を維持し空白区を埋めて行く」、海江田万里民主党代表より「今年は民主党の再生が正念場で、来年の統一自治体選挙で勝ち抜く態勢を早期につくる。いのち、雇用、暮らしを守る政治を進める」との挨拶が述べられ、来賓挨拶では、森光一連合長崎会長より「連合は民主党を支援し、候補者は地協と連携をとり8月迄に決めたい」との連帯の挨拶ありました。

2014.2.14 民主党長崎県連第16回定期大会(議長団挨拶)その後、参議院選挙の総括を含めた2013年党務・会計報告がありました。2014年活動方針では、2015年統一地方自治体選挙の候補者と選挙態勢の確立を行ない、「地方自治体議員選挙対策本部」(仮称)を設置し、必要な事前活動等の計画を進める。経済雇用対策、離島半島振興対策、県庁舎建設や長崎駅周辺地域のまちづくり、世界遺産登録に向けた取り組み、長崎がんばらんば国体・大会の開催等、長崎県政の課題に対応して行く。政策提言と政策実行力の強化を図り、2011年統一地方選挙・長崎県マニフェスト(政策大綱)の進捗を検証し2015年度版の作成に着手するなど、2014年度予算(案)・役員(案)が満場一致確認されました。また、次期衆議院選挙内定候補者の宮島大輔氏、大久保潔重氏を確認し、大会アピールを採択しました。(昨日は大会の議長団を担当しました)

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