2020年3月24日(火)「重工記念長崎病院完成近づく」!

新築移転する重工記念長崎病院は、いつも朝から立ち寄る三菱重工G労連長崎地本労働会館(水の浦町1-1)横(三菱長崎研究所跡地)に建設され、工事はほぼ完成に近づいて来た。長崎造船所病院(通称:三菱病院)は1897年に開設、2016年に三菱重工業から離れて医療法人に改称した。新病院は6階建て約1万㎡、面積は現病院とほほ同じで診療科数も変わらず、駐車場は100台分、病床数は19床減り165床。1・2階に診療部門を集約し、3階から5階の療養型病床からは長崎港を眺望できるという。周辺の建物や三菱通リに合わせて外壁の一部はレンガ調になっている。西部地区の中核病院として、地域から親しまれる病院、重工関連社員の健康を守ってほしい。新病院での診療は、5月7日から予定されている。

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