2018年10月9日(火)「第43回式見地区町民運動会」!

式見中学校区青少年育成協議会(森孝幸会長)は、10月8日(日)9時から式見中学校グランドにおいて15地区の自治会より約600名の参加のもと「第43回式見地区町民運動会」を開催した。会場には西岡秀子衆議員、古賀友一郎参議員、富岡勉衆議員秘書、高比良元県議、行政・地域関係者らが来賓として駆けつけていた。開会冒頭、森会長より「式見地区住民が一堂に集まり、青少年の健全育成及び地域住民の親睦と融和を図るため運動会を継続している。運動会を通じて地域の活性化や繋がりをつくって行きたい」、浅山連合自治会副会長より「少子高齢化が進むなか子ども達も少なくなり、式見中学校も小江原中学校に統合が決定された。地域コミュニティや各イベントを通じて地域の繋がりを維持しよう。運動会では無理をせず安全第一で頑張ろう」との挨拶があった。

来賓挨拶では、「運動会を通じて地域の交流を図ろう」との市長メッセージ、西岡衆議員より「町民運動会が長い間開催されており地域の伝統行事になっている」、古賀参議員より「地域の運動会は一生記憶に残る、この運動会を次世代へ繋いでほしい」、県議・市議、学校・行政関係者らから自己紹介並びにお祝いの言葉が述べられた。昨日の台風25号の影響でグランドは少し滑りやすい状況になっていたが、絶好の運動会日和のスポーツの秋となった。競技種目は小学生の「短距離競走」でスタート、一般競技(各地区2組)の「三人四脚」では日頃の運動不足があるなかで、リズムをとりながら軽快な走りを見せていた。園児らのかわいい走りを見せた「徒競走」など園児から高齢者までの種目も企画され、地域一体感のある運動会となっていた。大会関係者の皆様大変ご苦労様でした。

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