2013年8月14日(水)精霊船準備進む・還暦祝い!

2013.8.12 精霊船準備進む初盆を迎えた故人の家族や「もやい船」と呼ばれる自治会などが合同で出す、精霊船の製作が長崎市内のあちらこちらで進んでいる。精霊船は、「みよし」と呼ばれる舳先に家紋や苗字(○○家)を書くのが特徴で、位牌や遺影、盆提灯や造花などが飾られ、仏画や「南無阿弥陀仏」「西方丸」の名号を書いた帆がつけられ、故人の霊を乗せて、「流し場」と呼ばれる場所まで運ばれます。明日は、故人をしのぶ長崎の伝統行事「精霊流し」が県内各地で行われます。交通規制も行われますので、十分注意しておきましょう。

SN3F0044また、昨日13日は、子どもと孫がお盆の帰省に併せて、家内の還暦祝いを稲佐山の中腹にある「ホテルアマンディ」にて開いてくれました。昼食後、孫たちは部屋に準備されていた「カラオケ」で、好きな曲目を歌い楽しんでいました。そのなかで、家内と娘、孫3人で歌っている曲目、昔どこかでよく聴いたメロディーを歌っている?♪あのひとのママに会うために♪今ひとり列車に乗ったの♪たそがれせまる街並みや車の流れ♪・・・・荒井由実(ユーミン)の「ルージュの伝言」、何故孫娘が知っていたのかたずねたら?コマーシャル(魔女の宅急便)で流れているよとのこと。3人の記念にと思い携帯電話のカメラで撮影しようと近づいたら、拒否されてしまいました。残念でした・・・

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