長崎市議会定例会の一般質問は、昨日9月6日(木)から9月11日(火)まで7会派から15人が登壇し、それぞれの取り組みや課題など質疑が交わされる。今回の一般質問の特徴は、今夏の最高気温が35度以上の猛暑日が記録的となり、猛暑日が過去最多となる中で、小中学校へのエアコン設置や市長の政治姿勢、交通政策、農業・水産業政策、公共施設の安全対策などが通告されている。エアコン設置については、建て替えを進めている「伊良林小」「仁田佐古小」「外海中」での設置費に加え、ほかの小学校60校と中学校38校での設置に向けた設計費が計上される。来年6月までに市内の全中学校と小学校の一部にエアコンを先行設置する方針が示され、残りの小学校は再来年3月までに設置するとの答弁があった。現在、私も一般質問の準備を進めおり「時間の大切さ」を感じている。