第26回参院選は18日間の選挙期間最終盤の7月8日、安倍元首相が奈良市の街頭演説中に凶弾に倒れ死去、「暴力による言論封じに屈することなく」、各政党・候補者は最後の支援を求めマイクを納めた。国民民主党長崎県連(西岡秀子代表)は、比例区政党車が7月8日長崎県に入ったものの、安倍元首相の銃撃事件で午後から街宣行動を一時中断。最終日(9日)は行動日程を変更、前日に引き続き西岡秀子衆院議員が街宣カーに乗車し、比例区代表の「国民民主党」への支援を訴えた。私たち議員団は、街頭での選挙ビラの配布を行いながら支援をお願いした。選挙期間中、朝の挨拶、街頭行動を含め比例区代表は「国民民主党」を、選挙区は連合長崎が推薦する「白川あゆみ」を応援した。勝敗の行方は一票一票の積み重ね、これからの時代を決めるのは有権者“投票に行こう”!