2022年7月11日(月)「参院選長崎選挙区投票結果」!

第26回参院選は7月10日投開票が行われ、自民党は改選55議席を上回り、単独で改選過半数(63議席)を確保し大勝した。長崎選挙区は、金子農相の後継として立候補した自民新人の「山本啓介氏(261,554票)」が当選、立憲民主の「白川あゆみ氏(152,473票)」の雪辱はならなかった。長崎選挙区の投票率は48.77%、2019年の前回選を3.26㌽上回ったものの、過去2番目に低かった。有権者の半数以上が投票に行かない「政治離れ」「無関心」などの状況が続いている。一方、県内期日前投票は県内有権者の20.72%(229,507人)が投票、前回と比べ3.29㌽増えたと報じられている。選挙結果は、序盤から山本氏が先行、白川氏は追う展開となったが、最後まで自民党の壁は高く、残念な結果となった。ご支援頂きました関係者の皆様有り難うございました。

タイトルとURLをコピーしました