令和7年第2回長崎市議会定例会は3月13日閉会、その主な定例会の内容を記載した「井上重久だよりNo76」を発行し、現在、支援団体・労組に配布を行っている。先週から今週にかけて、ほぼ毎日クルーズ船が長崎港に寄港しており、撮影した分を掲載する。先ず、4月1日に寄港した“スター・ナビゲーター”船籍はパナマ 、総㌧数75,338㌧、全長268.3㍍、旅客定員2,700人、基隆から長崎へ、そして八代に向う。4月2日に寄港した“メイン・シフ6”総㌧数98,811㌧、全長295.17㍍、全幅36㍍、旅客定員2,500人、ドイツのTUIクルーズが運行しており、長崎市の松ヶ枝国際ターミナルへ初寄港した。鹿児島から長崎へ、そして釜山へ向かう。
次に、4月3日に寄港した“セレブリティ・ミレニアム”総㌧数90,940㌧、全長294㍍、全幅32.2㍍、旅客定員2,218人、乗組員数1,024人、客室数1,109室、広島から長崎へ、そして済州島へ向う。