長崎市「街を美しくする運動」推進協議会(田上富久会長)は、昭和48年から「市民大清掃」を毎年実施している。この「市民大清掃」に大浜町自治会も参加しているが、8月1日(日)は「雨の影響を考慮し中止」し、改めて昨日(17日)8時から大清掃を実施した。大浜町(市民)大清掃は、地域ぐるみによる自主的な清掃活動を通じて、美しいまちづくりに対する市民の意識高揚を図り、空き缶・空きびん・たばこの投げ捨てをなくして、快適な環境を築くことを目的とし、家の周りの道路・歩道・公園など公共の場所の散乱ごみの清掃、雑木草の除去などを行っている。通常は猛暑日・夏日となる8月の第1日曜日が「市民大清掃」、今回の大清掃は「衣替えの時期」のため、熱中症の心配もなく対応できた。
次に、大浜町大清掃終了後、シャーワーを浴びて西岡秀子氏(前衆議院議員)応援のため、国民民主党「伊藤たかえ副代表(参議院議員、愛知選挙区)」が来崎し、鉄橋での街頭演説に参加した。伊藤副代表は「西岡秀子さんの人柄に魅かれて長崎に応援に来た。西岡さんはこの地で種を植え、そして今、花を咲かせている。西岡秀子さんの人柄、政策を多くの人に伝えてほしい」と呼び掛け、併せて、国民民主党のコロナ対策、経済対策、子育て支援の政策など訴えた。また、午前中はハマクロス前にて「女性集会」が開催された。