三菱重工労組長船支部地域組織朝日校区(山中満秋校区長)は、昨日15日(日)11時から黄雲亭(旭町)において「第45期(平成26年度)総会」を開催しました。朝日校区の組合員は40名、組合員の減少が続き校区体制の充実を図りながら、「豊かで住みよい地域づくり」を目指し、OB会・生活相談室との連携をとり活動を進めています。今年度は、初田校区長が勇退し、山中校区長へバトンが引き継がれ、組合員・ご家族・OB会員相互の親睦を図るための行事を計画するなどの活動方針・予算が確認されました。
また、同日17時からは小瀬戸校区(山下一輝校区長)が小瀬戸ふれあいセンター(小瀬戸町)において「第45期(平成26年度)総会」を開催しました。小榊校区の組合員は164名、新興住宅地みなと坂の開発に伴い、組合員が増加している校区です。総会では、山下校区長より「校区組織の強化と親睦・交流を図るなかで組合員とともに活動を推進しよう!」との挨拶があり、渡辺県議・私から連帯の挨拶を述べました。活動方針では、奉仕活動・防災パトロール(7月)、45周年記念行事(9月)等が確認され一年間の活動を決定しました。最後に、校区組織の発展を期そうとのガンバロー三唱で総会を終了しました。