2019年6月15日(土)社協福田支部「ふれあい食事会」!

長崎市社会福祉協議会福田支部(黒田唯介支部長)は、614()福田地区公民館において65歳以上の単身者を対象に「福田地区ふれあい食事会」を開催した。社協福田支部では、地域に適応した福祉活動を行い地域ぐるみで住み良い町づくりに努めながら、昭和605月より「ふれあい食事サービス」が継続されている。ふれあい食事会は、社協福田支部の役員・評議員並びに食事サービスボランティアを中心に準備が進められ、毎月(8月・1月除く)2金曜日に実施されている。今回のメニューは、白ご飯、肉じゃが、塩サバ、キュウリと春雨の酢の物、みそ汁、フルーツヨーグルト合わせ、漬物が準備されいつも美味しい料理が提供されている。

昨日(14日)は、少しでもお手伝いしようと思い早めに公民館に向かったが、会場のテーブルの上には既に50名超の箸・湯呑みなど準備されていた。一人暮らしの高齢者も既に数名が集まっており、今回もボランティア手づくりの料理をテーブルに配膳、少しはお手伝いできたかなと思う。食事会の後、長崎市防災危機管理室より「梅雨前の防災について」のテーマで、災害の種類・時間(タイミング)に応じて、最適な避難所に避難すること。指定避難所だけが避難所ではなく、兄弟、親戚や友人宅なども避難所となる。避難することが困難な場合や、自宅が頑丈な場合は避難せず自宅の安全な場所にとどまることも大切との講話があった。

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