長崎地区総合選対は、6月3日(土)18時30分から長崎市民会館文化ホールにおいて労働団体、民進党・社民党、西岡後援会、支持者らが集い「西岡秀子長崎地区決起集会」を開催した。決起集会は、芳川事務局長の開会の辞でスタート、深堀選対長より「長崎地区で勝利することが当選の条件、西岡支援の拡大を図ろう」、高木民進党県連代表より「安倍1強体制に歯止めをかけるべき参院選の戦い」、池田社民党長崎支部代表より「安心して子どもを産み、育てる事が出来る社会をつくろう」、酒井連合長崎地協議長より「会社員・会社役員・秘書の経験を持つ西岡さんを国政に送り出そう」と、それぞれの立場から挨拶があった。
また、女性代表として秋浦有紀さん、西岡後援会の中村七生選対長より「西岡秀子支援のお礼とお願い」の訴えがあった。西岡秀子予定候補より「このまま安倍政権に政治を任せる訳にはいかないという強い思いから立候補を決断した。アベノミクス、1億総活躍社会といった目新しいフレーズの政策を掲げているが、安倍政権が経済失政を認めず収入などの格差も広がり、その実態は問題先送りの構図となっている。いつまでもこのような状況を政治は放置しておくのか。すべての人が自分の居場所で安心して生活できる社会をつくる必要がある。女性の視点、郷土長崎の希望ある未来をつくりたい」との決意が述べられた。会場では、西岡必勝の意思結集を図った。