統一地方選挙投票日まで約3ヶ月、三菱G労連長崎地区本部は、1月13日労働会館において17時30分から若手組合員の代表であるアクティブメンバーらが出席して「MYM青行会議発会式」を執り行った。選挙前・本番中には、街宣隊、行動隊、設営隊など組織内候補者の選挙を先頭に立って支えてくれる。若者の持つ行動力やパワーは候補者にとっても、強い味方となって元気をもらう機会となる。私(井上)の政治との関わりは、44年前の山口博司市議会議員(組織内候補者)の2回目の選挙で、名称は変わっているものの青年行動隊の隊長として、仲間とともに選挙運動を行った。それから44年、造船現場で働きながら組合活動に関わり、組織内候補者として5回目の戦いに挑むことになった。必勝を期すためにも、組織の代表・地域の代表として頑張る必要がある。