水の浦地区連合自治会(北田孝俊会長)は、28日(日)9時から丸尾中学校体育館において各自治会の親睦と交流を目的に約130名が参加して「平成24年度水の浦地区連合自治会球技大会」を開催、私もご案内を頂き球技大会の開会式に参加致しました。昨日は、前夜からの降雨でグランドが使用出来ず、昨年と同じく体育館での開催となりました。開会冒頭、北田会長より「諸先輩から引き継がれている球技大会であり各自治会ともチームワークをとってゲームを楽しむと共に地域の繋がりを作ってほしい」との挨拶があり、その後体育館使用にあたっての諸注意が述べられ、ゲームスタートとなりました。
午前の部は、目標となる小球に球(ボール)を投げ合い、より近づけることを競う「ペタンク」と「輪投げ」の競技が7地区自治会対抗として行なわれました。ペタンクの球は、土のグランドと違い投げ方によってボールがうまく止まらない状態でした。輪投げは、簡単そうでありながらこれも支柱にうまく入ってくれないようです。目的の位置にボールがうまく止まった時や輪が支柱に入った時は大きな拍手が起こっていました。午後の部は、水の浦地区と大谷地区の対抗戦で男女「ソフトバレー」が行なわれましたが、行事の重複もあり最後まで観戦することが出来ませんでした。諸準備などに携わった関係者、参加された皆様大変ご苦労様でした。