長崎市立長崎商業高等学校は、昨日1日(火)10時から同校体育館において保護者・来賓など参加するなか「平成22年度第63回卒業証書授与式」を執り行いました。同校は、長崎市泉町にある市立の商業高校で1885年(明治18年)創立、日本で6番目九州では最古の歴史を誇る商業高校で卒業生は27,000人を超え、今回277名の皆さんが卒業しました。式典では、学校長式辞は「利己中心的でなく人のために役に立てるように」、市長祝辞は「自分の人生を自分でつくるたくましい人になってほしい」、卒業生総代答辞は「感謝とありがとう」の言葉が印象に残りました。昨日卒業式が執り行われた、公立・私立高校の卒業生の皆さん卒業おめでとうございます。夢と希望に向かって、新たな第一歩を踏み出してください。