2011年11月1日(火)民主党長崎県連「政治スクール」報告!

民主党長崎政治スクール1民主党長崎県総支部連合会(山田正彦代表)は、10月31日(日)13時30分からホテルニュータンダ(常磐町)において約40名の参加のもと「第4期(2011年)民主党長崎政治スクール第2回講座」を開催、大畠章宏衆議院議員(前国土交通大臣)より「民主党の新エネルギー政策について!」のテーマのもと講演が行なわれ、その後県議・市議より「地方議員の役割と活動について」報告があり、それぞれの班に分かれてグループ討議が行なわれました。

民主党長崎政治スクール2大畠衆議院議員の講演の主な内容は、原子力発電所事故対応の現状と原子炉冷却、放射性物質の飛散防止、放射性物質の除染、原因究明と対策など、民主党の新エネルギー政策については、エネルギー政策を検討し聖域無く総見直しをする、原子力安全規制を抜本的に見直す、新たなるベストミックスによるエネルギー基本計画を策定、電力システム改革や地球温暖化防止の推進など今後民主党のエネルギー政策プロジェクトで検討して行くとの見解が述べられました。

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