2011年1月31日(月)第2回友愛塾開かれるその2!

ハウステンボスJR全日空ホテル同盟友愛連絡会(峰義彦会長)は、一昨日29日(土)から昨日30日(日)までハウステンボスにおいて「第2回友愛塾」を開催しました。この友愛塾は、平成17年から“旧同盟の理念や労働組合の進むべき道”や労働組合の原点を見つめ直し、新たな活動に活かす事などを目的に今回通算7回目の友愛塾が開催されました。ハウステンボスでの開催は、再建途上で頑張るゼンセン同盟の働く仲間の支援を含めた研修会でした。一昨日29日は、雪がちらつくなか11時27分ハウステンボス駅に到着、会場内は寒波再来を思わせる冷たい風が吹いていました。

第2回友愛塾研修会開講式では、主催者より「単組役員の世代交代のなかで改めて民主的労働運動を学ぼう、統一地方選挙では先ず仲間の足元から組織を固めようとの」との挨拶がありました。基調講演では、同盟友愛連絡会峰会長より「同盟友愛の精神と活動について相互扶助の精神を忘れず活動を展開しよう」。講義では、岩渕美克(よしかづ)政策研究フォーラム常務理事〈日本大学教授〉より「中央政治情勢と民主党政権への課題」と題し、民主党政権を取り巻く環境・菅改造内閣の評価、民主党政権の運営などについて学びました。ハウステンボスでは、700万球の光りの王国!東洋一のイルミネーション「光のアートガーデン」のイベント開催中でしたが、所用のため長崎に帰らなければならず冬の灯りの祭典を見られず残念でした。

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