2013年5月29日(水)民主党長崎県連「街頭演説」を行う!

民主党県連街頭演説(鉄橋・海江田代表訴える)民主党長崎県連(高木義明代表)は、さる5月26日(日)17時から鉄橋(浜町)において民主党の海江田万里代表を向かえ、大久保参議員、高木衆議員の3名が弁士となり「街頭演説」を行いました。当日は、小学校の運動会出席や葬儀参列など日程が重なって、時間的ゆとりがありませんでしたが、何とか街頭演説には間に合ったところです。鉄橋には、民主党の支援者・連合長崎加盟産別の役員、買い物客の皆様らが集い、大久保参議員より来る夏の決戦「再び長崎から働く人たちのために頑張りたい」との決意が示されました。

民主党県連街頭演説(鉄橋・海江田代表)また、高木県連代表より「政策は対案なくして批判なし、現場に足を運び直接話しを聞いて現場主義で政策をまとめる。終盤国会は慎重に対応し政権与党に歯止めをかける」との見解が示されました。海江田代表より「午前中は雲仙市の野菜生産者や畜産農家などを訪問し意見交換を行った。急激な円安の関係でコスト増に繋がる分野もあるので政府の姿勢を質していく。アベノミクスについては雇用が安定してこそ景気が長続きする、一時の打ち上げ花火では駄目だ」、選挙は厳しい状況にあるが民主党の主張を訴えて行くとの決意が示されました。

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