2011年3月7日(月)長崎市の老朽危険空き家除去費助成!

老朽危険空き家除去費助成長崎市は、周辺の住環境を悪化させている老朽危険空き家の除去費用の一部を助成する制度を2月議会に提案している。対象は、市内全域が対象で解体や廃材処分などに必要な工事費の4割を国と長崎市で補助し、助成限度額は50万円、当初予算案に500万円を計上している。瓦が落ちたり、外壁が剥がれたりして老朽化し、解体費が無いなどの理由や解体後の敷地の用途が決まっていないことなどで放置され、長崎市建築指導課より指導を受けたものの改善されていない住宅に対し助成を予定している。予算案が可決されれば、4月から建築指導課(095・829・1174)にて相談を受け付けます。

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