2014年10月24日（金）「国体観戦記」「連合長崎地方委員会」！

「長崎がんばらんば国体(第69回国民体育大会)」は、最終日10月22日に諌早市の県立総合運動公園陸上競技場で総合閉会式が行われた。現地での観戦は出来なかったが、テレビから長崎県選手団の晴れやかな姿が映し出されていた。県民の皆さんが何らかの形で「長崎がんばらんば国体」を支えたことが、45年振りの男女総合優勝（天皇杯獲得）に繋がったと思う。選手・関係者の皆さんおめでとうございます。競技場では、統一ジャンバーの高校生が大会運営を支え、ボランティアによる来場者の受け入れ・場内整理などそれぞれの任務に携わった関係者の皆さん大変お疲れ様でした。
次に、連合長崎（森光一会長）は、10月23日（木）に県内労組代議員ら約140人が出席して「連合長崎第38回地方委員会」を開催した。大会では2015年度運動方針として、組織強化と拡大を進めることなどを確認、来年4月の統一地方選挙への推薦候補40人、支持候補1人を決定した。推薦候補の内訳は、県議選12人、市議選23人、町議選5人で、首長選への対応は、今後各地域協議会（地協）からの推薦申請に基づき、来年2月の地方委員会で最終決定される。また、現有議席の維持・拡大を基本に取り組み、空白区の解消に向け政党及び地協と十分連携を図るとの対応方針を決定した。私も、連合長崎の「組織内候補者」として推薦され、今後3期目の戦いに臨みます。