2014年10月23日(木)「長崎がんばらんば国体」総合優勝!

2014.10.22 少年男子バスケットボール決勝(地元小学生の大応援団)「長崎がんばらんば国体(第69回国民体育大会)」は、10月12日から22日まで国内最大のスポーツの祭典として開催され、長崎県は男女総合で優勝し天皇杯を獲得、女子総合(皇后杯)は準優勝を果たした。「45年ぶりの長崎国体」は、各都道府県から監督、選手約2万1千人が参加、38競技で個人・団体戦で技が競われた。長崎市内には、市内外から約20万人が訪れ、長崎市実行委員(市職員)として約4,300人、市民ボランティア約2,100人が大会運営をサポートした。また、それぞれの地域・会場で地元の特産品や飲食物が提供され、長崎のおもてなしが各選手団・県外からの来場者に伝わって、「長崎がんばらんば国体」が盛り上がり、記憶に残る大会となった事と思う。
2014.10.22 少年男子バスケット決勝(福岡対茨木)今回私は、「長崎がんばらんば大会」テニス競技会及びバスケットボール競技会の総合表彰式・閉会式に出席、市議会議長代理として賞状・記念品(がんばくんマスコット)の授与を行った。生涯で忘れられない出来事として、私の記憶に残る大会となった。各競技・スポデモ行事等を観戦し、スピード感、チームワーク、選手の動きなどトップレベルの試合は見応えがあった。長崎県勢の活躍は、監督・コーチ、関係者の指導や選手本人の努力、家族・職場の支援、地元の応援も寄与していると感じた。今後、国内大会や2020年東京オリンピックなどでの活躍を期待する。

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