2010年8月27日(金)中国・福州市表敬訪問

結団式中国・福州市との友好都市締結30周年を記念した長崎市の訪問団(団長・長崎市長)約100人は、7月23日(月)長崎空港で結団式を行い、福建省の省都福州市内の福州西湖大酒店(フクシュウセイコダイシュテン)ホテルに到着。到着後、歓迎レセプションが行われました。結団式では団長より、市民訪問団(20名)は「交流が続くよう友達になって楽しんでもらいたい」経済訪問団(38名)は「次に繋がるヒントを得てもらいたい」公式訪問団(38名)は「友好・交流を深めてもらいたい」など直接会話をし体験する事も必要であるとの挨拶があり、長崎を出発しました。

中国・福州市表敬訪問歓迎レセプションでは、共産党福州市委員会の袁栄祥書記や蘇増添福州市市長約20名の皆さんが私達公式訪問団を出迎え、メンバー紹介・会談・記念品交換が行われました。袁書記からは「両市では多くの分野での交流が成功を収めている」とのお礼の挨拶があり、その後団長より「今回の訪問は30年という歴史を礎により深い友好関係を築こう」と挨拶されました。今後、適宜公式訪問団の内容を紹介していきます。

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