さる10月10日公示された第48回衆議院議員選挙、10月22日投開票が行われ「西岡秀子さん」90,569票の得票を得て初当選を果たす。「西岡秀子さん」は、9月24日衆院選長崎県第一区から出馬表明し、中央の野党再編で民進党から希望の党に変わるなかで、「安倍一強体制に歯止めをかける」、「女性の視点から市民の声を国会に届ける」「世代交代」などを訴え激戦を制した。政権与党の相手候補に「序盤戦は相手候補のリード」の情勢から「終盤戦は大激戦」のなか、政党関係や西岡後援会、連合長崎地協・支援労組をはじめとする西岡秀子を支援する多くの皆様のお力で当選を果たすことが出来た。
長崎県第一区の当日有権者数は、34万7,337人（男15万7,588人、女18万9,749人）、投票率は54.88％、得票は西岡秀子さん90,569票で相手候補は80,049票で10,120票リードした。9期27年国のため、長崎県のため、働く仲間の代表として活躍された高木義明前衆議院議員は、「西岡秀子さんにバトンを託し」、長崎一区の小選挙区で議席を奪還する戦いを進め責任を果たした。私達も組織内議員として出来ることから始め、朝の挨拶、後援会獲得、街頭演説、個人演説会など全力投球した。超短期決戦のため準備不足は否めず、戦う態勢も出遅れたが、何とか終盤に体制が整いラストスパートで勝利することが出来た。