2018年11月18日(日)「ゆめフェスティバル・趣味作品展」!

長崎市青少年育成連絡協議会(久米直会長)は、11月17日(土)12時から県立総合体育館サブアリーナにおいて1,000名超が参加して、「第16回子どもゆめフェスティバル2018」を開催した。このゆめフェスティバルは、子ども会会員の「生きる力(自主性・思考・主体的判断・自己指導力)」を育み、子ども会活動の活性化を図ることを目的として開催されている。長崎市内の育成協や子ども会のメンバーらが、かみひこうきとばし(長浦すいか子ども会)、ふきや(平和町自治会子ども会)、ペットボトルボーリング(ジュニアリーダー空)など13のブースコーナーを設け、そこには多くの子ども達が列をなし集まっていた。福田中学校青少年育成協議会は、「紙グライダーをつくってあそぼう」のコーナーを設け、手づくりの紙グライダーを飛ばし楽しんでいた。

次に、福田本町老人クラブ楽友会は、11月17日・18日の2日間福田本町公民館において「福田本町老人クラブ楽友会作品展」を開催、先輩のメールで案内を受け本町公民館に足を運んだ。会場には、絵画コーナー、川柳イラストコーナー、秋の収穫に伴い大きなカボチャ・さつまいもなどの野菜類、昔なつかしい福田本町の原風景写真、書道コーナー、絵葉書コーナー、竹細工の干支の置物、織物コーナーなど多岐にわたる作品が展示されていた。会場入口には包丁・かまとぎコーナーも設置され、地域の人からの依頼に応じていた。会場の作品はいずれも素晴らしきもので、県展・市展入賞作品や新聞に掲載されたものもあった。

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