長崎市社会福祉協議会立神支部(磯 雅支部長)は、8月17日(日)18時30分から立神公園において地域住民の多数の参加のもと「社会福祉協議会立神支部平成26年度夏祭りふれあい広場」を開催しました。ふれあい広場では、磯支部長より「天気も晴れて祭りも開催出来た。数ヶ月前からの練習の成果を見て・楽しんでほしい」との挨拶の後、北島三郎の「夫婦一生」をカラオケで披露し夏祭りが始まりました。私も来賓として案内を受け「日常活動に対するお礼と共に支え合い・助け合いの地域社会づくりのため絆を深めよう」との挨拶をさせて頂きました。
プログラムは、西泊地区の朝長寿子さんのカラオケによる「さくら月夜」からスタートし、地元の紅梅会・桜寿会・峰和会メンバーによる踊り、立神ディサービスさくら職員による「炭鉱節」、長崎三菱信用組合木鉢支店職員の「がんばらんば体操」、社会福祉法人小榊アスカ福祉会ネパール研修生による「ネパールダンス」、三菱長崎造船所のフィリピン研修生2組によるカラオケ「乾杯」、バンド演奏による「情熱のバラ・おつかれの国」など披露され、国境を越えた夏祭りとなり、会場から大きな声援が送られていました。準備・運営・後片付けなど、夏祭りの裏方で頑張っていた実行委員の皆様大変お疲れ様でした。