2014年8月25日(月)「びわっ子少年空手道勝ち抜き戦」観戦!

2014.8.24 第14回びわっ子杯(開会式)②びわっ子少年空手道勝ち抜き戦実行委員会(友永義博実行委員長)は、8月24日(日)9時30分から三菱重工体育館(渕町)においてスポーツの振興と空手道を通じて青少年の健全育成及び親睦を図ろうと「第14回草野豊彦杯びわっ子少年空手道勝ち抜き戦」を開催しました。三菱体育館には、1時間前に到着しましたが、既に駐車場は満杯状態で強い雨のなか、別の駐車場に車を置いて会場に入りました。会場を見渡せば、選手団は開会式のためチーム毎に集結して入場を待つばかり、応援席は保護者や関係者らで満杯の状態でした。

2014.8.24 第14回びわっ子杯(全体会場)びわっ子杯は、故草野豊彦氏が平成12年7月23日三和町勤労者体育センターで「第1回三和びわっ子杯少年空手道勝ち抜き戦」をスタートさせ、参加チームが多くなるにつれて会場を変更し、平成20年9月28日の第9回大会より三菱重工体育館や琴海南部体育館で開催しながら、冠名称も「草野豊彦杯びわっ子」として少年空手道勝ち抜き戦が引き継がれています。スタート当初、私も草野豊彦氏(初代進和会師範)・友永義博氏と同様、三菱重工香焼工作部内組課の同じ職場の後輩として三和地区の大会に足を運んでいました。その後は、新聞報道での進和会選手の活躍を拝見していましたが、縁あって今回10年ぶりにびわっ子杯を観戦することが出来ました。

2014.8.24 第14回びわっ子杯(競技)開会式では、先輩の配慮もあって私から「今年は長崎で国体が開催されるので、これを機にスポーツの振興及び空手道を通じて、心を鍛え、身体を鍛え、技を磨き、全国で活躍出来る選手になってほしい。また大会を通じて道場間の親睦・交流を図ってほしい」との挨拶をさせて頂きました。試合形式は、各チーム3名による組手競技の勝ち抜きトーナメント戦、参加団体は31チームが出場(選手460名)、男女学年別など8部門に分かれ団体戦で競技が行なわれました。幼児の部(男女混合)・小学1~2年(男女混合)では、かわいい子どもと思えない攻撃的な選手、動きの良い選手など試合内容も何とか分かりましたが、高学年や中学生の技のスピードには付いていけず、旗の判定を見ながら勝敗の行方を見守りました。大会関係者・選手・保護者の皆様、今後のご活躍を祈念致します。

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