長崎がんばらんば国体長崎市実行委員会（田上富久会長）は、さる8月23日（土）18時30分から松山市営陸上競技場（松山町）において、国体開催の機運を盛り上げるために、国体関係者・各地区の代表者・市民らが多数参加するなか、長崎がんばらんば国体開催50日前イベントとして「炬火の集火式及び長崎の火の命名式」を執り行いました。開会冒頭、田上会長より「国体開催50日前となった本番に向けてギアを入れる時、地元開催に対するご協力をお願いする」との挨拶がありました。
その後、合併地区を含めた市内14カ所（古賀の火、外海の火、伊王島の火、香焼の火、野母崎の火、西町の火、小榊の火、土井首の火、琴海の火、三和の火、福田の火、西城山の火、高島の火、深堀の火）で実施された「火起こし・採火式の火」及び1983年ギリシャから贈られた「長崎誓いの火」をひとつに集め、長崎市の炬火名は「アスリート平和を願う 崎陽の火」と命名されました。会場では、長崎大学のチアリーディング、シンガー・ソングライターの「タナカハルナさん」らの技や歌が披露されました。みんなで国体を盛り上げるため、何かひとつでも行動を起こしましょう。