朝夕の冷え込みも深まる中、昼間の体感温度はスポーツ日和となり、県内各地では県民体育大会と県民スポーツ・レクレーション祭を同時に実施する「ながさき県民総スポーツ祭」が、11月14日・15日を中心に開催されている。例年は約1万1千人が出場しているが、コロナ禍の影響で今年の参加者数は約5,500人、総合開会式も中止・規模縮小、運営を見直すなど工夫して試合が行われている。昨日(14日)は午前中の会議終了後、かきどまり運動広場や琴海北部運動公園運動場等で開かれている「第71回長崎県民体育大会ソフトボール競技大会」の会場に足を運び、各地区大会代表チームの試合を観戦した。審判団や大会関係者のご尽力に感謝!ご苦労様です。