基幹労連長崎県本部(中川俊紀委員長)は、さる5月11日(土)13時からオーシャンパレスゴルフ&リゾート(琴海戸根町)において「議員団会議」を、14時30分から同会場で「ふれあい対話集会」を開催した。議員団会議では、渡辺県議より基幹労連組織内候補者の全員当選を果たした。7月の参院選では比例代表の組織内候補である「田中ひさや」、長崎選挙区「白川あゆみ」の必勝を期そうとの挨拶があった。報告事項では、第19回統一地方選挙結果報告、基幹労連本部からは「産業政策」「政策・制度」「~東日本大震災をはじめとする~自然災害に関する政策」の概要についての説明があった。政策の推進に向けて、国政フォーラム議員団(15名)と連携強化を図り、各級議員の皆さんへさらなる理解活動、支援活動などを推進するとしている。
ふれあい対話集会では、中川県本部委員長より「対話集会は本部役員と単組役員の意見交換の場である。参院選は比例代表の田中ひさや氏当選に向け共に頑張ろう」、高橋中央副執行委員長より「対話集会では活動を振り返り、次期活動方針をまとめたい。本部と地方の距離感を縮め、活動に対しての疑問・問題意識を共有できれば良い」との挨拶があった。活動報告では、安全衛生の取り組み、AP18・19春季取り組み、政策制度の取り組み、教育活動、JBUパワーバンク、ふれ愛カンパ活動、男女共同参画推進活動、生活総点検活動、県本部活動などの説明があり、質疑・意見交換を行いながら理解を深めた。全体交流会では、単組役員、本部役員、各級議員団含め約60名が出席し、親睦交流を図った。