4月27日(日)から5月1日(木)にかけて長崎港(長崎水辺の森公園・出島ワーフ周辺)で開催された「2014長崎帆船まつり」、国内外から参加した6隻市民らの見送りを受けながら出港し閉幕した。期間中の来場者は17万2千人と発表され、昨年の20万3千人を下回ったが、実行委員会が目標にしていた16万人を超えたと報道されていた。5月1日は、第85回長崎地区メーデーに参加した後、水辺の森公園岸壁に係留されている日本丸(日本、2570トン)、パラダ(ロシア、2987トン)等の帆船を見学しながら、三菱長崎造船所で建造されている客船をデジカメにおさめました。この建造中の客船は、本日3日午後から進水し香焼工場で艤装工事が行なわれます。松ヶ枝岸壁に寄港した「サファイア・プリンセス」と同時に写真に納めたいが、今日は孫の節句祝いで叶いません。
次に、三菱重工労組長船支部生活相談室(高木義明室長)は、5月2日(金)18時30分からホテルニュー長崎(大黒町)において、高木衆議員をはじめ県議、市議、町議の各級議員団(夫婦同伴)及び組合三役らが出席して「生活相談室感謝の会」を開催しました。生活相談室総会は、さる4月15日の議員団会議において次年度の役員体制、年間活動計画、予算など事前に審議し確認を行なっていました。昨日2日は、ホテルニュー長崎の最上階で、日頃から奥さんに苦労をかけている事も踏まえ、中華料理を食べながら労をねぎらい、長崎の夜景を見ながら親睦と交流を深めました。デジカメのため夜景はきれいに撮れませんでした。