2011年12月7日(水)建設水道委員会審査報告その1!

斜面市街地再生事業長崎市道岩瀬道・立神線長崎市議会建設水道委員会は、12月6日(水)から9日(金)にかけて平成23年度長崎市一般会計補正予算(第3号)、長崎市道占用料条例の一部を改正する条例、市道路線の認定(8地区30路線)及び廃止(1地区1路線)などの審査を行なっています。建設水道委員会に付託された主な補正予算(第3号)は、世界遺産登録に向け、外海地区の「重要文化的景観」選定申出を目指し国と協議を進めているが、国の指導により出津線(170m)工事を延期する過疎対策事業費(▲4,900万円)の減額、岩瀬道・立神地区(1,900万円)、立山地区(2,500万円)の斜面市街地再生事業(4,400万円)など理事者側より説明を受け、質疑を行ない可決しました。斜面市街地再生事業は、岩瀬道・立神地区の道路改良工事160m(50m+延長110m増)については、年度内工事が完了しないことから平成24年10月頃には完成を目指すとの見解が示されました。

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