コアマンションマリナシティ長崎管理組合(堀池正人理事長)・マリナシティ自治会(山下清武会長)は、8月24日(土)午前中から小雨模様のなか、芝生公園内での開催場所をマリナシティ管理棟前に変更して「マリナシティ夏祭り」を開催した。夏祭り開会にあたり、堀池理事長より「マンション内の交流・絆をつくろう。子ども達の夏休みの思い出をつくろう」、西公民館館長より「地域の絆づくり・地域のコミュニティづくりに参画しよう」との市長メッセージが代読され、私も福田中学校育成協議会長・大浜町自治会長の立場から「大浜町内におけるペーロン大会・稲荷神社のおくんち・餅つき大会などを通じて親睦と交流を図って行こう」との挨拶を行った。
会場内の出店は、焼き鳥(2本100円)、焼きそば(100円)、缶ビール〈150円〉、ジュース・お茶(1本20円)、かき氷(30円)など超安値価格で販売され、特に焼き鳥コーナーには大人・子ども達の長い行列が出来ていた。子ども達は、ストローによるヤクルトの「早飲み大会」に参加して大いに楽しみ、大人達は枝豆・焼き鳥を食しながら冷えたビールを飲みほしていた。また、管理島内のホールでは、高齢者ふれあいサロンメンバー(ちょっと寄ってみょー会)による「炭坑節・長崎ぶらぶら節」などの踊りが披露され、会場からは大きな声援が声援がおくられ、地域住民との交流を通じて夏祭りは大盛況のうちに終了した。夏祭りスタッフの皆さん大変お疲れ様でした。