2015年3月10日(火)民主党「長崎県連第17回定期大会」開催!

2015.3.8 民主党長崎県連第17回定期大会民主党長崎県総支部連合会(高木義明代表)は、3月8日(日)15時からベストウェスタンプレミアホテル(宝町)において「統一地方選挙の勝利と組織の再構築を果たそう!」をスローガンに、「民主党長崎総支部連合会第17回定期大会」を開催した。高木義明代表より「総選挙の結果は敗北であったが、逆風に負けず安倍内閣の暴走に対して国会での論戦を通じて存在感を示す時。民主党は岡田代表をリーダーとしてオール民主で頑張る。重点課題は①目前に迫った統一地方選挙に全力を傾注し勝利すること②来夏の参議院選挙、次期衆議院選挙の戦う態勢を確立すること③県連・総支部組織の強化と活動の充実を図ること」との見解が示された。
2015.3.8 民主党長崎県連候補者激励会来賓挨拶では、民主党本部の郡司彰参議院会長より「安部政権から2年、大企業は潤っているが一人ひとりの生活は豊かになっていない。平成の大合併は検証が必要で自治の役割を明確にすべき時」、森光一連合長崎会長より「組合員の声を聞き信頼を深めることが原点。政治に関心を持たせる必要がある」などそれぞれ連帯の挨拶があった。活動方針審議では、2015年統一地方選挙の取り組み、県連政策課題の取り組み、2015年予算・民主党長崎県総支部連合会役員など満場一致確認された。今回の定期大会は、統一地方選挙を「党再生への足がかり」と位置付け、県議選・市町議選へ出馬する公認27名・推薦3名の必勝を誓い合った。大会後、引き続き「候補者激励会」も執り行われた。

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